こんにちは!
オトライフDTM講師の増田です!
今回は僕の生徒さんで「実際にどのようなレッスンをしているか」「3ヶ月でどこまでできるようになったのか」を記事にしてみました。
是非オトライフのレッスンの雰囲気を掴んでもらえたらと思います。
では早速いってみましょう!
今回ご紹介する生徒さんはクリスタルさん
クリスタルさんはワーキングホリデーで日本にいらしている留学生です!日本語も勉強しつつ音楽も勉強するタフな生徒さんです!
ご入会時の様子
昔ピアノを弾いていたこともあり、楽譜の知識などもある程度お持ちです。
とある音楽プロデューサーに感銘を受け、そこから「自分もアーティストをプロデュースできるようになりたい!」という思いでオトライフにいらっしゃいました。
レッスンの様子
イップさんはMacbookをお使いなので、全てGaragebandのみで制作をしています。
まず初回のレッスンは講師が簡単な伴奏を提案します。
- コード
- ドラム
- ベース
これらで作った伴奏にまずは鼻歌でメロディをつけてみます!
メロディが思いつかない方でも、ここで講師とイメージに近いメロディを作っていきます!
イップさんは歌も歌えるのですが、やはり最初に作ったものを人に聞かせるのは恥ずかしい、、😨
僕ら講師陣も経験したことあるので気持ちがよくわかります。二人三脚で作っていくので、講師陣も「一緒に作って行こう!」という気持ちで生徒さんの曲を聴いています👏🏼
メロディーや楽器の打ち込み
2~3回目のレッスンでは、DAWの操作に慣れるべく、楽器の打ち込みに少しずつ慣らしていきます。聞き慣れない単語ばかりですが、実際に触りながら感覚的に操作を覚えられるようにしていきました。
最初はメロディの打ち込みがなかなか難しいのですが、ボイスメモで録音した鼻歌や、その場で一緒にメロディ確認しながら講師と一緒に打ち込んでみます!
その後、Yさんの場合はすでに楽曲のイメージがあったので、それに合う楽器を講師と相談しながら一緒に探して打ち込んでみました。
少し賑やかになるように楽器を足したら、最後に歌を録音して完成です!
80年代のシンセポップをイメージした曲とのことで、洋楽popsらしい曲が出来上がりました!素晴らしい👏🏼
僕のレッスンでは、このような流れで曲を作っていきます!
ピアノ経験者ではあったものの、DTM初心者の状態から3ヶ月程でここまで作り上げることができました!
生徒さんに合わせたマンツーマンレッスンなので、生徒さんによっても内容が変わって来ますが、今回はその一例でした!
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