最初に選ぶべき総合音源とは?

オトライフミュージックの私市です。

というわけで本日は必ず一つは持っておきたい総合音源バンドルについて紹介させていただきます!

まず音源ソフトというのは各種DAWソフトの中にある程度はすでにされています!

最初のうちにはDAWソフトに入っているソフトでも楽器の音が鳴ることに感動するのですが、曲作りを進めていくと圧倒的にプロの音源と比べて音色が”安っぽい”と感じてしまうことでしょう。

そこで有料の音源ソフトについてチェックをしていきたいのですがまずは音源ソフトにはどのような種類があるのかおさらいをしておきましょう!

 

まず音源ソフトには大きく分けて二つの種類があります。

・総合音源

・専用音源

まずは二つの違いについて見ていきましょう。


①総合音源

総合音源とはその名の通り、いろいろな総合的な音源が沢山入っていますよーという音源です。

例としては、「ドラム」「ギター」「ストリングス(バイオリン等」「ブラス」「シンセサイザー」etc…

とにかく収録された楽器数が多いのが特徴です。

また専門音源に比べて楽器一つあたりの値段も安いため入門用にピッタリの音源と言えます。

デメリットとしてはやはり総合的な音源であるため、楽器一つ一つの細かい追い込みができないことや、専門音源に比べると打ち込みの自由度が低くなってしまう傾向にあります。

いろんなジャンルをやっていきたい!

とりあえず楽器の打ち込みでの全体的なクオリティをアップさせたい!と考えている人にオススメです。

 


②専門音源

専門音源とは、総合音源の真逆で、一つの楽器に特化した音源ソフトのことです。

例えば「ドラム専門音源」ならドラムのサウンドしか出せませんし、「ギター」ならギターのサウンドしか出せません。

さらに総合音源の種類と同じだけ専門音源を集めようとした場合、おそらく10倍以上の金額になってしまうほど、高額な音源もあります。

ただやはり専門音源というだけあって総合音源に内蔵されているサウンドとは音色の種類や機能性、音質面などで見ても圧倒的に優れた機能を持っています。

 

オススメな方法としては「総合音源ソフト」を購入し、その後に自分が特化したいジャンルや楽器に合わせて専門音源を後から集めていく、、、という方法が一番現実的かと思います!

もちろん、あらかじめ決まったジャンルの楽曲が作りたくて、ということであればそのジャンルに特化した専門音源から買い集めていき、逆に音楽性を幅広く持ちたいと考え出したタイミングで総合音源を検討する。なんて方法も良いかなと思います!


いかがでしたでしょうか?

ここまで専門音源と総合音源の違いについて見ていきました。

予算が限りなくあれば幾つでも購入してしまいたいですが、、、笑

自身の成長や感性の変化に合わせて、機材もどんどんグレードアップさせていきたいですね!

次回は「総合音源ソフト」のオススメソフトについて紹介させていただきます!

 

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